佐野柱松のガイドは南紀・熊野お祭りガイドに移転しました>>
新宮市の佐野地区では、毎年お盆の8月16日に佐野柱松という火祭りが開催されます。
https://youtu.be/UcYPj2n2w54
佐野柱松(柱祭)は、火のついた松明(たいまつ)を振り回し、15mくらいの高さの御柱に設置された籠へ放り込み、害虫駆除や五穀豊穣を祈願するお祭りです。
>>『佐野柱松~新宮市佐野の歴史ある火祭り』の続きを読む
南紀・熊野の新宮市の公式ホームページでは、市の木である天台烏薬(てんだいうやく)の葉を使用した商品がいくつか紹介されています。
新宮市のおみやげhttp://www.city.shingu.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=36461
その中の一つに、「仙郷熊野 徐福の里」というリキュール類のお酒があります。
仙郷熊野
>>『新宮市のおみやげ紹介「仙郷熊野徐福の里」~天台烏薬の葉を使ったお酒』の続きを読む
南紀・熊野地方からはいろいろな偉人を排出していますが、その中の一人に芥川賞作家であり、批評家・詩人である中上建次(なかがみけんじ)氏がおります。作品が映像化されているのでご存知の方も多いかもしれませんが、改めてご紹介します。
経歴
1946年(昭和21年)和歌山県新宮市生まれ。作家・批評家・詩人。県立新宮高等学校を卒業後上京。津島佑子らを輩出した文芸同人誌「文藝首都」に
>>『熊野が生んだ偉大な作家「中上健次」』の続きを読む
明日2月6日は、熊野の伝統の火祭り「御燈祭」(おとうまつり)が行われます。地元の人以外の観光客の方も毎年大勢訪れまして、松明を持って神倉山の石段を駆け下りる上り子として参加したり、上り子が駆け下りてくるところを沿道で見物したりされています。そんな観光客の方に、お燈まつりに参加したあとにお土産としてオススメの商品をご紹介します。太平洋 本醸造酒(尾崎酒造)お酒好きの方にとって、冬場の熱燗はたまらない
>>『「お燈まつり」に行ったあとのオススメのお土産』の続きを読む
冬に飲むお酒は、やはり日本酒の熱燗がぴったりと思いますが、その熱燗のコンテストがスローフードジャパン・酒文化研究所の主催で毎年行われています。昨年2014年になりますが、お値打ち燗酒熱燗部門の最高金賞を尾崎酒造様の太平洋 本醸造酒が受賞されました。
太平洋 本醸造酒商品ページ:1800ml(一升瓶)、720ml、180ml
審査区分:お値打ち燗酒「熱燗部門」(50~55
>>『燗酒コンテスト最高金賞受賞の日本酒「太平洋 本醸造酒」』の続きを読む
本日、南紀熊野ええもん市場に、新たに丸益水産様に出店いただきました。https://tokusan.nankikumano.jp/shop/marumasu/
丸益水産様は、南紀三輪崎港で50年以上の歴史を持つ網元です。南紀三輪崎港の近海は、熊野川の淡水と海水が交流しているため、プランクトンが豊富で海藻が豊かになり、特に伊勢海老は味噌は濃厚、身はハチ切れんばかりのプリプリ
>>『南紀三輪崎港の網元「丸益水産」様に出店いただきました』の続きを読む
※日帰り温泉ガイドは南紀・熊野ええ旅ねっとの南紀・熊野日帰り温泉ガイドに移転しました。
先日公開しました南紀熊野日帰り温泉ガイドですが、熊野本宮観光協会様、南紀勝浦温泉旅館組合様にいくつかの温泉施設の写真をご提供いただきました。
本宮・川湯・湯の峰・渡瀬の日帰り温泉一覧https://travel.nankikumano.jp/onsen/ar_1/list/
>>『熊野本宮観光協会様、南紀勝浦温泉旅館組合様に温泉施設の写真をご提供いただきました』の続きを読む
※日帰り温泉ガイドは南紀・熊野ええ旅ねっとの南紀・熊野日帰り温泉ガイドに移転しました。
少し前になりますが、南紀・熊野エリアの日帰り入浴ができる温泉を探せるコーナーとして「南紀・熊野日帰り温泉ガイド」を追加しました。
南紀・熊野日帰り温泉ガイド
https://travel.nankikumano.jp/onsen/
南紀・熊野地方には、日本
>>『南紀・熊野日帰り温泉ガイドを公開中です』の続きを読む
本日11月22日より、南紀熊野ええもん市場におきまして2014年のお歳暮特集を開始しました。お歳暮の時期に向けて、日本酒や食酢、ポン酢、高級国産牛、伝統洋菓子セット、くじら・まぐろセットなど、各ショップの自信のお歳暮特選商品を取り揃えましたので、ぜひこの機会にお世話になった方や親御さんなどに感謝の気持ちをお送りください。あと、まだ少し先になりますが、お正月の帰省のお土産としてもぜひご利用ください。
>>『お歳暮特集2014年を開始しました!』の続きを読む
熊野三山(速玉大社、本宮大社、那智大社)については、さまざまな伝説や歴史が知られていると思いますが、おとう祭りで有名な神倉神社も神武天皇の時代からの歴史があります。
その神武天皇との関連ですが、「古事記」や「日本書紀」において、神武天皇が東征の途上で熊野を行軍したことが記されています。
高千穂から大和に向かったときに、いったんは地元の豪族の襲撃で撤退したあと、紀伊半島を
>>『神倉神社の伝説・歴史』の続きを読む