季節のご挨拶としてのお中元の贈り物や帰省のお土産としてにピッタリな、各ショップがオススメのこだわりの産直ご当地ギフトを紹介します。
定番の商品にはない魅力のある地域産直の特産品をぜひご覧ください。
※お中元としての包装をご希望の場合、ご注文画面において、「贈答用のし(熨斗)種類の選択」で「お中元」をご選択ください。
お中元の贈る時期は、一般的には6月上旬から8月上旬ですが、関東など東日本では7月初旬から15日ごろ、関西など西日本では8月初旬から8月15日ごろに贈るものとされています。
ただ、現在では11月末から贈られる方も多いようです。
うっかり手配が遅れて贈るタイミングを逃してお中元期間を逃してしまった場合は、「暑中御見舞」(目上の方には「暑中御伺い」)として贈りましょう。
関東地方では、立秋をすぎると「残暑御見舞」(目上の方には「残暑御伺い」)とします。
やはり長く残らないような食料品や日用品に利用できる実用品が多いようですが、生ものについては季節がら腐りやすいので、相手が確実に受け取れる日に着くように贈りましょう。
ただ、定番商品はどこからも贈られやすいと思われますので、意外と食べきれなかったり使い切れなかったりすることもあるかもしれません。
お中元として贈りたいもの、贈られたいもののベスト10は次のようになっていますが、あえてランキング上位の商品を外したり、デパートや百貨店ではなかなか置いていない珍しい地方の特産品を贈るというのはいかがでしょうか。
お中元に関する調査
ライフメディア リサーチバンク調べ
調査期間:2011年5月30日から6月2日
お世話になっている方への贈り物としては、「踏みつける」という意味を持つ履物類や、勤勉であることを奨励する意味を持つ時計・筆記用具は、あまりふさわしくないと言われています。
3,000円から5,000円のものを贈る方が多いようです。
ちょっとした関係の方には3,000円、両親や仲人、上司のような方には5,000~10,000円くらいというように、お世話になっている度合で金額を分けるのが一般的とも言われています。
紅白蝶結びで熨斗(のし)つきのものを使います。
水引の結び目の中央上に「御中元」と書き、中央下にやや小さく贈り主の名前を書きます。
また、贈り物であることがひと目でわかるようにしたいときには、包装してから熨斗紙をかける「外熨斗」にします。
お中元はお世話になっている方へのお礼ですので、基本的にお中元をいただいたお返しを贈るということは不要です。
ただし、お中元が届いたことをお知らせするためにも、到着して3日以内にハガキなどでお礼状を出すことをお勧めします。
また、ハガキで暑中見舞いを出す時期と近いですが、暑中見舞いにお礼を書いて済ませると失礼に当たると思われる場合がありますので、暑中見舞いとは別で出しましょう。
お中元はお祝い事ではなく、相手に感謝の気持ちを伝えることですので、贈り側と相手方のどちらが喪中の場合であっても、お中元のやり取りをすることは差支えありません。
ただし、相手方に不幸があったばかりで忌中の場合や四十九日を過ぎていなかったりする場合は、時期をずらして「暑中御見舞」や「忌中御見舞」か無地熨斗で送った方が良いでしょう。
あと、紅白の水引は使わず、無地の紙に「お中元」と書いて出すという配慮も良いでしょう。
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