健康や美容に効果的と言われているお酢。
お酢といえば料理に使うイメージですが、最近では健康効果やダイエット効果を求めて飲む人も増えていて、南紀熊野ええもん市場でも丸正酢醸造元で飲む黒酢を取り扱っています。
お酢は、クエン酸を始めたんぱく質に含まれるアミノ酸など60種類以上の有機酸が含まれていて、脂肪の分解や燃焼効果が上がることでダイエット効果は抜群。
さらには疲労回復のスピードが上がったり冷え性に効果があったり、肌色をよくする美肌効果や血液がサラサラになる効果などいいことづくめ。
しかし、何でも飲めばいいというものではなく効果的に飲まないと逆効果になることも。
いつどれくらい飲むのが効果的なのでしょうか。
お酢は強い酸性なので、空腹時に飲んでしまうと胃腸などの内臓を荒らしてしまいます。
食後に飲むのがポイントで、空腹時に飲むと胃が荒れたり、食欲が増進されて食べ過ぎてしまったりするので注意しましょう。
目安として30ml程度です。
お酢を寝る前に飲んでしまうと、歯に長時間成分が付着してしまいます。
そうすると、歯のエナメル質が溶けて薄くなってしまい、かえって逆効果です。
ストローで飲むなど工夫しましょう。
飲むお酢には、そのまま飲めるタイプと水やジュースなどで薄める希釈タイプの2種類あります。
希釈タイプの場合、商品によって濃度が異なるので、説明書に記載してある通りに薄めて飲むようにしましょう。
濃いまま飲んでしまうと強い酸の影響で、口の中や食道、胃の粘膜などが荒れてしまう可能性があるので要注意です。
また、胃腸の弱い人や小さなお子さんに飲ませる場合も同様です。
お酢が好きな方はそのまま水で割って飲むのが最もオーソドックスな飲み方です。
水の代わりに炭酸水を使ったり、お湯で割ったりするのもおすすめです。
飲み慣れてない人は水で割るだけではなく、はちみつなどで甘みをプラスするのもありです。
また、リンゴやレモンなどの果物を加えて自家製の果実酢として飲むのもおすすめです。
お酢がカルシウムの吸収も促進してくれるので一石二鳥です。
特にお子さんに飲ませる時などはいいでしょう。
また、オレンジジュースなど自分の好きなジュースと合わせるのもいいかも。
食をテーマにしたテレビ番組や雑誌で「日本最高級の黒酢」として数多く取り上げられており、2007年にモンドセレクション初出品にして最高金賞を受賞、その後毎年連続で最高金賞を受賞するなど、日本に留まらず世界の愛好家からも認められている黒酢です。
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