くまのグリーンファームは、三重県と和歌山県にまたがる南紀熊野地方で、温州みかんをはじめマイヤーレモン、紅甘夏、いちご、ぶどうなど様々な果物を栽培しています。
「自然の恵みをたくさんの人にお届けしよう」という想いから、私たちは農作物の品質向上に取り組むとともに、自社栽培の果物を原料とした製品開発を手がけ、「熊野だより」ブランドとして皆様にお届けしています。
くまのグリーンファームは、三重県と和歌山県にまたがる南紀熊野地方で、温州みかんをはじめマイヤーレモン、紅甘夏、いちご、ぶどうなど様々な果物を栽培しています。
「自然の恵みをたくさんの人にお届けしよう」という想いから、私たちは農作物の品質向上に取り組むとともに、自社栽培の果物を原料とした製品開発を手がけ、「熊野だより」ブランドとして皆様にお届けしています。
黒潮のもたらす温暖な気候、降りそそぐ陽の光、おだやかな潮風と適度な雨は、柑橘類の栽培に最適で、この地方を全国有数の産地として育ててきました。
「年中みかんのとれる町」御浜町やマイヤーレモンで有名な紀宝町など、常に果実の甘い香りがただようエリアの中でも、私たちの果樹園は熊野灘を望む日当りの良い斜面という抜群の環境が自慢。水はけの良さと潮風が果実を甘くするといわれます。
自然への感謝からスタートした「くまのグリーンファーム」は日々、自然に守られ、自然に育まれて成長しているのです。
採れたての新鮮なみかんをまるごと搾りました。
砂糖も水も一切加えず100%果汁のみ。
720mLで約2.5kgのみかんを使うという贅沢さです。
フレッシュさを守るため果樹園のすぐ近くの工場で搾っています。
「熊野だより」のジャムを召し上がった時、ちょっと驚かれた方もいると思います。
私たちが一番こだわったのは“果物そのもののおいしさ”をお届けすること。
すべて自家農園産の果物に、少量のてんさい糖を加えただけで、余分な添加物は一切入れていません。
ですからレモンや梅は酸味も香りもしっかり。
いちごは果実のしっかりした「かおりの」と、果汁が多くやわらかな「あきひめ」をミックスし、果物本来の持ち味を生かすことを心がけました。
パンにぬるだけではない、ジャムを超えたジャムの多彩な魅力をどうぞお楽しみください。
熊野キノコ生産組合は、なめこの生産工場です。
そこで時々しか収穫できない珍しい大粒なめこを、くまのグリーンファームでしっかり乾燥させました。
そのまま揚げ物にもお使いいただけますし、熱湯でさっと戻すと、ぬめりのないコリコリの食感に。
今まで味わったことのない不思議なおいしさをどうぞ!
※熊野キノコ生産組合は「みえの安心食材」に認定されています。
お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。